- 2008.02.28 木曜日
- 昨日の予告通り、静岡県富士市の板倉造りの家の新築現場より、ウッドデッキの作業風景をご紹介致します。
 
 さて、昨日のブログに下手なイラストを載せましたが、室内(キッチン)から見るとこんな感じ。
 
  
 
 う〜ん、やっぱりちょっと写真じゃイメージ伝わらないですかね。
 来月中旬に完成見学会やるのでその時に見て下さい。
 
 そぅそぅ、ちなみに写真に写ってる女性の方は、見学に来られたお客様。
 
 マクスでは、「完成見学会」と「構造見学会」の時だけ現場公開!
 何てケチなことは言いません。
 
 いつでも、現場見て頂いて結構です。
 もちろん、無断で入るのは危険なのでご勘弁を。
 ご案内するのでご一報下さいませ。
 
 
 で、話しを戻しますと、デッキはこんな感じ。
 
  
 
 ベランダから見下ろすととこんな感じです。
 (大工はお昼休み休憩中)
  
 
 ちなみに、そのベランダはこんな感じ。
 
  
 
 どうですか?
 「光と風が踊る家!」って感じ?(笑)
 (セミナーに参加して頂いた人にだけ分かるジョークです)
 
 今日は、大工がこのデッキに階段を付けていました。
 
  
 
 次回は、いよいよ完成に近づいてきた内部をご紹介しますね。
 
 
 
 さて、ここからはお仕事の話しではありません。
 
 ブログの更新が遅くなりましたのは、病院から連絡がありまして、NICU(新生児集中治療室)に入院中の娘の説明を聞きにいっておりました。
 
 530gという、超低体重出生児、いわゆる超未熟児で生まれた娘ですが、お陰様で今日は1170g。
 順調に大きくなっていて、顔も体も、やっと赤ちゃんらしくプクプクしてきました。
 
 でも、1000g以下で生まれた子は、ほぼ100%、「未熟児網膜症」になってしまうそうです。
 で、うちの娘も、この病気が見られると言うことで、本日はNICUの先生と一緒に、眼科の先生の説明を聞いてきました。
 
 未熟児網膜症と言っても、失明したり、斜視になったり、と言う心配はあまり無いそうです。
 
 むしろ、そうならないための治療、そして治療が上手く行かない場合の手術、と言ったことの説明を受けてきました。
 
 
 大変は大変ですが、そもそも、娘が生まれた年末、
 「生きられるかどうか」
 が私たち親の最大の心配事でもあり、願いでもあったわけで、今になって今度は
 目も良く、
 頭も良く、
 性格も良く、
 スタイルも良く…、
 何て言うのはワガママ。
 
 退院して来てくれるだけで良いんです。
 ここまで頑張ったんだもんね。
 
 
 でもっ、
 網膜剥離の治療って、レーザー光線で網膜の一部を焼き切るんですって…。
 あぁ…、痛そう。
 出来ることなら本当に代わってあげたい…。
 
 頑張れ〜っ、トゥチャンもカァチャンもアンチャン達も応援してるぞぉぉぉっ!
- 板倉造りの住宅 建築現場より | comments (2) | trackbacks (0)
 
				
		









 














Comments
本当にそうです。
でも彼女ならきっと大丈夫!
そう信じています。