- 2008.02.04 月曜日
- お早うございます。
無事和歌山出張から帰って参りました。
金曜早朝初・土曜深夜帰り、だったのですが、一日帰りがおくれたら、今回の大雪でアウトでしたね。
今朝は富士山もこの通り!
東京でもかなり降ったようですが、ここ富士市では、深夜に少し降っただけ。
本当に雪が無く温暖なところです。
昨夜は子供と豆まき。
↑
長男が保育園で作ったお面で、私は鬼です。
長男はなかなか作品想像力に長けている様に思えるのは親馬鹿だからでしょう。
さてさて、和歌山では、改めて「森」を見てきました。
木を見て森を見ず、と諺にも言います。
木造住宅を手がける者として、材木と、その原点である林業家の林造り、を改めて勉強してきました。
そこには新発見満載で、とっても勉強になりました。
とても一日のブログで書き切れませんので、今週は、和歌山出張から得た貴重な木のお話しを書いて行こうと思います。
まずは、膨大な写真を整理しなければいけないので、本日は、ついでにちゃっかり立ち寄った、南紀白浜の観光スポットをちょっとご紹介。
ここは展望スポットから見た南紀白浜。
その名の通り白い砂浜で、夏は殺人的に混み合うようです。
でもこの白い砂も、ご多分に漏れず、浸食が進み、オーストラリアから似た砂を運んで居るそうです(大変な苦労です)。
こちらは、そそり立つ高さ50mの断崖絶壁、三段壁。
自殺者も多々出る所だそうですが、ブログのため、ここは意を決して飛び込みポイント?まで行ってきました(黄色矢印先端)。
黄色の○の中に、すっかり腰が引けている私が居るのがお分かりでしょうか?
ここ、ロープも柵も、何もないんです。
ブログも命がけです。
誤って、もしくはふざけていて、足を滑らす人居ないんだろうか?
と、本気で心配になりました。
ここは、壮大な大岩盤、千畳敷。
ドラマとかでもよく見かけますよね。
実際に行ってみると、異世界の様な景色が楽しめます。
ここは、白浜のシンボル円月島。
この穴から夕日が見える時が最高の景色だそうです。
この穴、良くこんなまん丸に空きましたね。
不思議です。
手に取ってみました(笑)。
和歌山と言えば、南紀白浜の他に、世界遺産の熊野古道。
そして、ミカンと梅。
特産品としては、備長炭。
昼に立ち寄ったレストランのトイレもこの通り!
ちなみに、このレストランのメニュー↓
こちらでは、ヒレカツ、ではなく、ヘレカツ、何ですねぇ!
思わず写真に撮っちゃいました。
さてさて、おふざけの報告はこの辺で。
明日からは、真面目に木のお話しを書こうと思います。
お楽しみに〜っ。 - 日記・育児 | comments (0) | trackbacks (0)
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