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漆喰 de 光る泥団子 の様子

週末は、夏休みイベント第一弾、光る泥団子教室でした。
事務所の多目的室に入りきらないため、せっかくお問い合せいただいたのにお断りせざるをえなかった皆さま、大変申し訳ございませんでした。

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午前の部↑と、午後の部↓。

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今回は、前回の春休みの時に比べ、上手く行った方が多かったですが、出来れば失敗者ゼロになる様に、私どもも、作業手順やしっくいの配合を、今後も研究して参りますので、是非またご参加下さいませ。

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さて、ここからは私のどうでもいい感想。
午前の写真と午後の写真、それぞれ象徴的な写真を選んだんですが、どのご家族も親子で楽しそうに作業していただきましたが、親子の関わり方って千差万別ですね。

細かく指示を出して手を取って一緒に作る方もいらっしゃれば、見守るのに徹して決して手を出さない方…。
私は見ていて、なるほどなぁ〜と思いました。

以前恩師に、「聞いた話だが…」と話していただいたことがあります。

それは、
子供が転んだとき、
日本の母は、抱き起こし、
アメリカの母は、黙って見ており、
アフリカの母は、自分も転んで起きあがって見せる。
というお話し。

勿論全ての人がそうのはずはありませんが、先生は、
「どの母親も正しいし、正解の対応はないから臨機応変で良いと思う」
と仰っておりました。

また、源氏物語にも多数引用されている、
「人の親の 心は 闇に あらねども 子を思う道に 惑いぬるかな」
という歌も教えていただきました。
「子を持つ親の心は闇(無明)というわけでもないのに、
 子供のこととなると、我が子可愛さ故に道に迷ったかのように、
 どうすればよいか分からず混乱してしまうものだ…」
という意味らしいです。

TVでは、いじめ問題が連日報道されています。
加害者側とされる親が抗議のビラを配ったとか、何とか、真相は闇の中。
今年はPTAの役員ですが、たしかに、「我が子可愛いばかりに…」がぶつかって問題となることもありますね。

正解がないのなら、ここは一つ、子供とじっくり向き合うのが第一。
夏休みはそのための時間かな…。


【夏休み企画 2連発!!】 ※光る泥団子教室は終了しました

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