- 2012.06.28 木曜日
- 昨日に引き続いて、すこし悪ノリしちゃいましょう(笑)。
施工図面と言えば、やっぱりオーダーメードのキッチン。
器具がちゃんと納まるように、天板とキャビネット(天板下の箱)を図面化。
図面通りに施工出来るか…
図面がわかりにくくて間違ったりしないか…
そもそも図面が間違っていて納まらなかったらどうしよう…
こう言うときは、私のような小心者の方が慎重になるので、結果として間違いがないのです。
ちゃんと納まるまで眠れません(嘘)。
奥の収納も…
家電毎の棚とコンセントを落とし込んで…。
客様の、強い・強い・(強すぎる…)こだわりにお応えすべく、苦労したなぁ…。
(や、当て付けじゃないですよ)…昨日のコピペじゃん
キッチンだけでなく、お風呂にチャレンジしたりすると、数日間も、図面を書くためにパソコンとにらめっこする羽目に…
「早く書いてよ~、書いてくんないと支払い出来ないよ~」
と、冗談とも本気ともつかない脅しメールにせっつかれながら書いた当時が、まざまざと思い出されます。
最近では、図面は手書きからパソコンのCADに変わりましたが、ゼロから起こして図面を書いた後の、図面に対する感慨は、手書きもCADもそんなに変わらないものです。
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- 桧の家 住宅のお話し | comments (2) | trackbacks (0)
Comments
はぃはぃ、引っ張らせていただきました(笑)。
でも、
「どんだけ図面書き直させるんすかっ!」
って話じゃなくて、
「こんな素晴らすぃのが出来たぜぃ~」
ってのが言いたいだけですから。
いや、一番言いたいのは、こんな我が侭にとことん付き合っちゃう自分って素敵っ、て事?(阿呆)