- 2011.11.16 水曜日
- 昨日の続きで、富士市のリノベーションの現場です。
内部も大分仕上がってきました。
上の写真左側。
何やら謎の物体が写っています。
現場監督の宮川が得意げに説明にやって来ましたので実演してもらいましょう。
パタッ。
もいっちょ パタッ。
スルスルスル〜。
完成!
あっという間に折りたたみテーブルです。
スルスル〜っと、出したりしまったりが楽々なのがミソです。
「食事の時だけ使う、小さめのテーブルが欲しい」
「さっと出せて、さっと片づけられて、出来るだけ邪魔にならないのが良いなぁ〜」
お客様のご要望、しかもちょっと難しいご要望を、見事解決して得意げな宮川監督なのでした。
この他にも、この様に、玄関に『ニッチ』を作ったり、収納の関係上、ちょっと変則的な敷台(また完成したらご紹介いたします)を設置したり、現場はお客様のご要望に出来るだけお応えしようと常に頑張っております。
もちろん、何でも言うことを聞くのではなく、構造上、耐震上、やってはいけないことは、はっきりとその理由と共にご説明するのも、プロの現場監督のお仕事です。
プロの仕事と言えば…、
敷台を複雑にしたために、玄関タイルも非常に複雑に切らなければならなくなり、段ボールを何度もあてがって型紙を作る。
完成してしまうと、どこにどんな苦労があったかは分からないのですが、それをしっかりとこなす、こちらもプロの職人でございます。
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