桧の式台

社員大工ブログ

こんにちは、自社施工が出来る工務店、マクスの社員大工、丸山です。

 

 

昨日の日曜日は、区の防災訓練でした。

僕は役員なので、仮設トイレの設置と組み立てを教える係になりました。

 

 

 

『日頃から防災意識を高めて、いざという時の為に、備えましょう』

と、いつ来るか分からない大地震の時に、直ぐに対処出来るよう訓練です。

 

 

災害時、水も止まり、下水道も使えなくなった時、この簡易トイレを使います。
区の防災倉庫には、凝固剤やおしりナップまで揃えてあります。

 

いざという時の為、家族と避難場所を決めたり、避難経路を確認したり、皆様も日頃から備えておきましょう。

 

 

 

式台の続きからです。

 

いよいよ取り付けします。
式台を受ける下地はこんな感じに、段々になってます。

 

 

 

そこに加工した式台を取り付けます。

式台を寸法でカットしたら、上がり框と式台を組み合わせます。

 

この組み合わせ時に、合わさる面を、玄能で叩き『木殺し』します。

 

 

 

名前が物騒ですが(笑)、木の繊維をハンマーで軽く潰し、凹ませてから、水で戻して(木は水で膨らむ)隙間を目立たなくする、昔からある技法です。

 

 

 

 

式台と上がり框の木口には、割れないよう、木工ボンドを塗りつけます。

 

 

木だから割れるのは仕方無いのですが、少しでも割れを減らす工夫です。

 

ここから一気に取り付けです。
ボンドとビスの併用なので、時間勝負で、その様子は写真撮れませんでした。

 

そして完成!

 

 

 

桧の木目が綺麗です。

 

この後、付け框の取り付けとなります。
その様子はまた報告します。