重要伝統的建造物群保存地区
というのをご存知でしょうか
歴史的な町並みや集落などを
保存するための国の重要文化財
のひとつです
全国で100ちょっとの地域が
指定されていますが
静岡県では焼津市の花沢の里
が指定されています
先日行ってきましたので
土曜ですし、そのミニ訪問記を
2026.6.20 Vol.5,452
おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です
花沢の里は山間の谷間に寄り添う
ように建てられた30戸ほどの
山村集落です

特徴といえば谷を流れる小川に
そって細い坂道が通り
その坂道に沿って石垣とともに
民家が軒を連ねています

よくこんな細い道沿いに
人力で石垣を積んで家を
建てたもんだなぁ~と
昔の人の執念に感服します
集落の一番上には法華寺という
古いお寺があって

失礼を承知で書かせていただくと
集落と場所からすると
ずいぶん立派なお寺でした

町中に暮らすのとは違いますから
厳しい生活環境は強い信仰心を
育んだんでしょうね
ただ、国の指定を受けている
と言っても予算がたくさんつく
などということはなく
お寺はずいぶん傷んでいて
山門の仁王様は吽形像の顔が
取れちゃっていたりと
なんとかならないものかと
思ってしまいました

民家の屋根でも
空き家なんだろうなぁ…
崩れた屋根がブルーシートの
ままだったりと
後世に文化を残すことの難しさ
ばかりが目立ってしまうのでした
そうそう、法華寺には
「ぐち聞き地蔵」さんが
いらっしゃいましたよ

聞いてよお地蔵さ~ん
俺だってさ
一生懸命やってるのにさ
ひどいんだよまったくぅ~
だってね・・・
ほんでね・・・
ね・・・
ね・・・
ぐちが止まらねぇ…

