昨日は富士市の平屋の太鼓梁の
お話でしたが
本日は御殿場市の平屋の太鼓梁
のあるお宅のお話です
おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です
たった一ヶ月にも満たない時期の
違いで、ルーフィングも断熱材も
普通にあったので

工事はナフサショックなど
どこ吹く風で工事中
まぁ、それでも色んな物が
みんなちょっとずつ値上がり
していて、ホントしんどいなぁ…
と、愚痴っていても始まらない
やるっきゃない

昨日ご紹介した長男坊と同い年
商社ガールのマクスの担当者に
現場で勉強してもらいました
興味津々であちこち見ています

現場はこれから断熱工事です
セルロースファイバーを
吹き込むための天井下地を作り、
外壁には

付加断熱用の
金属製のブラケットを取り付け、
なんですが、これらはまた別の
機会にご紹介するとして
本日は壁の中の断熱材のお話

ん?
なんだ? 黒い!?
今までのグラスウールは白

なんで今回黒いかと言うと
断熱材を変えました
高性能グラスウールで
性能は変わりません
じゃぁ、なぜ変えたかと言うと
2つの理由で「環境に優しい」から
【変えた理由 その1】
再生ガラス(使わなければゴミ)で
作っているので資源のリサイクル
【変えた理由 その2】
バインダーが植物由来なので
ホルムアルデヒドを出さない
グラスウールはガラス繊維を羊毛
の様にしているのでグラスウール
ガラス繊維はそのままだと
バラバラになるので
ノリのようなもので固めます
これが、バインダー
バインダーは一般的に
フェノール系樹脂などの
石油化学物質が使われています
これはロックウールでも同じです
でも、こちらの商品は世界最大の
グラスウールメーカーのクナウフ
が植物由来のバインダーで
作っているので、より安心
もっとも、室内側に気密シートを
施工しているので
いままでの白いグラスウールでも
少量使われているバインダーから
「ホルムアルデヒドが出て~」
という心配はありません
これはむしろ、施工時の職人の
健康のためと私は捉えています
(チクチク感も少ないし)
なので、色以外には基本的な
ことは何も変わりません

こんな気密コンセント部材を使い、

後から気密シートを貼って、
しっかり気密処理をします
断熱と気密はセットですから

床との取り合いは、このように
受け材を入れるのがマクスの
社内ルールなのですが
受け材を押し込むと隙間が
出来てしまうので

このようにカッターを入れて
グラスウールを引き出したり
「基本」はしっかり守る

最初の画像の足場には
シートを取り付けてありますが

林で下草刈りをする老人の写真
と共に、こう書かれています
人も 家も 年をとる
年をとって
いい顔になる人がいる
いい顔してるね
と言われる家を
しっかりつくりたい。
私たちがつくっている家が
本当の意味で評価されるのは
何十年か後かもしれません
私もその頃は引退した
おじいちゃんでしょう
でも、その時に
「いい顔している家だね」
って言われたいです
もちろん、私自身も
いい顔してるじーさんでいたい
AIに
「私の30年後の写真作って」
とお願いしてみました

誰やねん…笑
もう少しカッコよく年取りたいなぁ…
冗談はさておき
最高の性能は「長寿命」です


