8年目の「マクスの家」
こんにちは、設計&広報の川上です。
我が家はマクスの家に暮らし始めて、
今月でちょうど8年目を迎えました。
今月末には、マクスの完成見学会が開催されます。
見学会に来て下さるお客様や
マクスに興味をお持ちの方に、
少しでも参考になればと思い、
実際に暮らしている我が家の様子をご紹介します。
ブログ用に画像のサイズを小さくして
いるため、拡大すると画質が粗くなる点はご了承ください。
まずは南側の外観です。
隣の敷地が以前は木々で囲まれた畑だったのですが、去年、更地になりました。
そのため、木製フェンスを追加で設置してもらいました。
夕暮れ時ですが、フェンス施工前はこんな風景でした。
続いて西側です。
1階部分のレッドシダーの外壁と、2階・ロフト部分の漆喰壁が特徴です。
西側には大きな窓がありますが、窓の下に少し黒い汚れがついています。
2年前に高圧洗浄機で掃除しましたが、
汚れは落ちきらなかったので、今後もっと
気になれば、部分的な補修を検討しようと思います。
一方で、北側や東側には特に目立った汚れは見当たりません。
キッチンの換気扇から近い漆喰壁は、
2年前に高圧洗浄機を使い、きれいになりました。
西側の玄関ポーチ周辺の木の壁を見ると、
3枚ほど少し色味が異なる部分があります。
これは、真夏の西日の影響なのか、
若干のひび割れが見られたため、
昨年、その部分を張り替えてもらったものです。
木製フェンスやウッドデッキも、
塗装の剥げが少しずつ見られますが、
これも木材特有の味わいとして楽しんでいます。
ちなみに、ウッドデッキの目隠しフェンスや
2階のベランダ部分が、白くなっているのには理由があります。
大きな声では言えないのですが、息子がよじ登った跡です。
パルクールってご存知でしょうか?
走ったり、跳んだり、登ったりしながら
障害物を越えていく忍者のようなスポーツなのですが、
その教室に通い始めてから登るようになってしまい、
もはや、息子にとってはアスレチックです。
築8年なので、ウッドデッキやフェンス以外は
それほど経年変化は見られないかと思いますが、
自然素材の温かみのある外観は気に入っており、
訪れる人から「素敵な家ですね」と言って
いただくことも多いので、改めてマクスの家を選んで良かったなと思っています。
次回は、室内の様子も少しご紹介できればと思います。
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女性目線からの家づくりに関する情報を少しでも皆様にお届けするため、見て楽しい読んで楽しいブログを綴ります。
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