- 2010.06.24 木曜日
- こんにちは、陽子です。
突然、いつもの私に似合わぬ題名が出てきました。
毎朝、保育園に行く前にこども達はNHKの教育テレビを見ています。
台所にいた私の耳に
「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候」
と聞こえてきました。えっ???
一瞬、朝の九州豪雨のニュースを思い出しました。そんな〜・・・
思わずテレビの前に
「死ぬ時節には死ぬがよく候」
え〜〜〜?!!
「是ハこれ災難をのがるる妙法にて候」
朝から唸ってしまいました。
今の時代なら、失言・謝罪会見とでもなるのかもしれませんが
これは、良寛さんの生きていた時代や良寛さんのことを
よく勉強してからでないと、論じることはできないんだろうなぁ・・
と思いました。
なのでブログで深入りしませんが、
インターネットで調べていたら
『不幸を最小限にする、幸せのヒント』
と出ていました。
逢ってしまった災難をどう受け入れるか・・・という
問題なのでしょうか。
こども達はどういうふうに聞いているのかしら??
思わず顔を覗き込んでしまいました。
陽子 - なんでも | comments (2) | trackbacks (0)
Comments
セリフを入れると、
なんとなくそれらしく見えて不思議です。
木を見たら、突然グーでたたき出して・・・
トンカチをやっているつもりのようです。
娘は丸山大工さんが大好きです(^^)。
我が家も、美の壺ときょうの料理は予約録画
しています!
すっかり、5代目のように、チェック入れていました。
思わず 微笑んでしまいました。
教育TVは、結構おもしろいもの放映されていますね。
良くみるのは、「美の壷」です。
お料理・医学は見ます。