相見積もりは「全無視」します。一級建築士が断言する、安さの裏の代償

社長ブログ

先日、ある設計事務所さんと
Zoomで打合せをしておりました

 

工務店が「設計事務所案件」
と呼ぶ施工のみ請け負うという
お仕事なのですが

 

そもそも設計事務所に注文住宅
を依頼するって一般の方は
あまり良く知らないと思うので

そんなお話を書いてみましょう

 

 

 

 

 

 

2026.3.27 Vol.5,367

おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です

 

 

 

 

仕事欲しかったら
コンペ(相見積り)する
から、いついつまでに
見積りを提出して下さい

 

そんな依頼は時々あります

もちろん、おことわりでーす

 

金額だけで良い施工会社が
わかるわけないでしょ?

 

 

以前、建築家の堀部安嗣さんの
仕事をさせていただいた際に
堀部さんがお施主さんに
こんなお話をされていました

 

設計事務所がお客様のために
安い施工会社を選び
金額も交渉して安くさせた
としましょう

 

一見、お客さんは安く家が
出来て幸せに見える

 

でも

 

安く受けた工務店は
儲からない仕事に
身も心もすり減らされる

 

工務店が職人に発注するにも
予算がないので厳しい金額となり
職人もいい仕事をしたくても
出来ない(早く終わらせないと利益が出ない)

 

 

設計事務所も工事監理に
時間が割かれてより良い提案

などは出来ない

 

 

そして品質の良い家ができず

ろくなアフターメンテもない
お施主さんが一番損をする

 

結局、一時安くて得した!
と思っても、誰一人
得をしていない

 

家づくりは
幸せの総体なんです!

 

 

 

その通りですよね

 

冒頭の打合せは決まった話
ではなく、もしご縁があれば
ってお話です

 

でも、マクスのいつもの標準の

仕様よりも更に高い仕様

 

マクスの仕様は地元ではかなり
高い仕様なので、静岡では
最高峰くらいの高い仕様でした

 

そういうの見ると
ものづくり魂が疼いちゃうんです

 

 

だからって、利益度外視だと
先程の堀部さんのお話の通り
結局、誰も幸せになれない

 

 

安心して設計監理が出来て、
お客様も満足でき、
建てた後も安心できる、
大工たちも面白い仕事で楽しい、

 

そんなご縁があれば最高ですね

とお話させていただきました

 

 

だから、相見積もりだけ
ホイホイ出す、ってのは無し

 

 

 

似たようなお話で
最近流行りの
「住宅相談カウンター」って
どうなんでしょう?

 

 

注文住宅を建てる際に、一般の
方はどの会社に頼めばいいか
わからないので

 

「相談カウンター」という
施主と住宅会社とをマッチング
してくれる所に行ってみる

 

 

無料で親切に相談にのってくれ

自分達にピッタリ合った会社を

紹介してくれる…なんて親切!

 

と見えるんですが、実は

登録してある業者を紹介して
契約したら高額な紹介料を取る

 

という、れっきとしたビジネス

 

 

成約した業者は相談カウンター
に5~7%とか支払うんですよ?

 

その分、見積もりに乗せないと
正規の利益が出ないから
儲からない仕事になりますよね?

 

 

問題なのは、カウンターで

親切に紹介してくれるスタッフは
家づくりに関しては
ズブの素人であるということ

 

建築士でもなければ

住宅会社で働いた経験もない

 

 

つまり、素人が素人に紹介する
というのが現状であって

 

これ、はたして良いシステム
なのかは甚だ疑問…

 

 

 

最近じゃ、嫌な時は

お断り代行サービスも
カウンターがしてくれるとか

退職代行かよっ!

 

 

 

 

やっぱり、家族のために
本気でいい家をつくろう!

と思ったら、少し手間でも

 

お勉強することです!

 

 

 

勉強って…?

そう思った方は上記の相談会
ページを覗いてみて下さい