外構のスロープや階段の「イメージと違う!」をなくす方法

社長ブログ

「お!コレいいじゃん」
とポチるとイメージと違う

ってネット通販アルアル

 

 

可愛いと思ってコレ買ったら
日本のトイレットペーパーの芯
だと、おそらくほぼ入らない

 

大工に切込みを入れてもらい
使えるようになりましたけど

 

 

家づくりでも
「イメージと違う」
は一番困ります

 

じゃぁどうやってそれを防ぐ?
今日はそんなお話です

 

 

 

 

 

 

2025.6.16 Vol.5,083

おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です

 

 

 

伊豆の国市の注文住宅現場では

 

 

足場が取れたと思ったら
なんだかヘロヘロの木で
囲われちゃってます

 

 

これは恒久的なものではなく

 

 

位置や高さを確認するための
目印みたいなもの

 

 

もちろん、外構工事はご契約時に
既に計画は出来ていて
お見積りにも入ってます

 

「外構は後から」は危険です

 

 

 

なので当然、

 

 

図面もありますし

 

 

 

3Dモデリングでも
事前に検討してあります

 

 

それでも!

 

なんかイメージと違う

は、起こるから難しい

 

 

そういう事が起きないように
室内の造作家具などは
「モックアップ」で確認

 

 

まぁ、言ってみれば今回は

 

 

外構のモックアップ

 

 

例えば木のフェンス

実際に中から眺めてみて隣地との
関係で真ん中だけ少し高く変更

 

 

 

CGではこんな感じかな

 

 

そして

 

やっぱ、やるんすか?

…ですよね

というわけで、二人のコントタイム

 

 

うん、分かりやすい! 笑

 

 

お施主様にも大好評でした

 

 

終わったら即撤収

 

 

手間もコストも掛かりますが
この一手間が

「なんか違ったなぁ…」
という後悔をなくします

 

 

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