美観地区で出会ったお店の顔

女性スタッフブログ

こんにちは、広報&設計の川上です。

 

今回のブログは、私の備忘録として
書かせていただきます。

 

先月、社長のご友人である奥野さんが
いらっしゃった際に
「店舗の場合、ファサード(建物の正面)がお店の『顔』になる」

というお話がありました。

 

確かに、お店に入るときって
「正面や玄関の雰囲気」を見て、
どんなお店かな?入ってみようかな?と
決めることが多いですよね。

 

そんな「お店の顔」という視点で、
倉敷の美観地区に軒を連ねるお店を
ザーッと見てみました。

 

 

前回のブログでも触れましたが、
倉敷は古くから綿から糸を紡ぐ
「紡績業」が盛んだったため、
国内のジーンズ発祥の地でもあります。

 

そのため、デニムや帆布(はんぷ)の
お店も見かけました。

 

 

さすが、お店の暖簾(のれん)も
デニム生地で作られています。

 

 

こちらはトートバッグなどでおなじみ、
女性に大人気の「倉敷帆布」のお店。
上品で味わいのある暖簾は、
もちろん帆布製でした。

 

 

開店前でも味がありました。
金属シャッターではなく、
街並みになじむ木製の建具が
あたたかい雰囲気を醸し出していました。

 

 

こちらは飲み屋さんと思いきや、
アパレルショップのようです。
大きなデニム地のタペストリーと
提灯(ちょうちん)の色味が
揃っていて統一感が出ていました。

 

 

こちらは大原美術館の隣りにある喫茶店。
建物全体がツタで覆われていて、
インパクトありすぎでした。
「中はどうなっているんだろう?」
と逆に気になりました。
これだけ緑の面積が多いと赤の
オーニングがとても映えますね。

 

建物内の様子はこちら

 

 

こちらも開店前だったので、
一見「バックヤードへの入口?」
と思ってしまいましたが、
倉敷の名店「倉敷珈琲館」のアプローチだそうです。

 

アーチ壁に映える赤いアイアンの
門扉や上部のレトロな看板ランプが目を惹きます。
さらに放射状の装飾やフェンス?は、
防犯の役割も果たしていそうです。

 

門をくぐるとこんな感じ

 

 

こちらは木のおもちゃを扱う「伊勢屋」さん。
店頭にドンと置かれたレトロな
真っ赤のミニトラックに
思わず目を奪われました。

 

美観地区の景観規定もあり、
建物のベースカラーは白・黒・茶色が中心です。

 

その中でいかに視線を集めるか
というところに目線を充てたところ、
差し色としての「赤」が
とても効果的なアクセントになっていたように思います。

 

また、暖簾やタペストリーといった
布素材も、歴史ある建物にしっくりと
馴染んでいて、品の良さが感じられました。