薪ストーブの底に「溶岩」?謎の塊クリンカーの正体と対策

社長ブログ

お寒うございます

 

昨日のラグビー
静岡ブルーレヴズの試合も
めっちゃ寒かったなぁ…

 

前半は「行けるっ!」って
思ったんだけどなぁ…涙

 

 

応援は燃えたけど…

 

なんか、モヤモヤが
固まって積もってきた…

 

 

応援も薪ストーブも
燃えすぎると
やばいやつが出来る

 

今日はそんなお話です

 

 

 

2026.1.11 Vol.5,292

おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です

 

 

 

 

薪ストーブの底に

 

 

この様なカチカチの溶岩の様な
塊が溜まる場合があります

 

赤みがかった中に、若干
青っぽく光る部分もあったり

 

 

これは何かというと

クリンカー(Clinker)と言います

 

薪そのものに含まれるカルシウム
カリウム、ケイ素などが
薪ストーブの燃焼温度で
1000°Cを超えると

 

化学反応を起こして

「溶岩(スラグ)」
のような状態になったものを
クリンカーと言います

 

 

映像で見てみましょう

 

 

 

薪ストーブの薪には、より火持ち
が良い広葉樹が適します

 

ただ、なかなか広葉樹の薪は
手に入りにくい

 

 

私たちは、大量に出る建築端材
があって処分に困っており

 

そして建築端材は、ほぼ
杉・桧・松の針葉樹

 

 

針葉樹は火持ちが悪く
一気燃え上がり、燃焼温度が
急激に上がりやすい

 

これは針葉樹にヤニ(脂分)が
多いというのが理由です

 

 

さらに針葉樹は
ケイ素(Si:シリカ成分)が多く
シリカは溶けてドロドロの
ガラス状に変化します
(ガラスの主成分は二酸化ケイ素)

 

 

これ以上書くと蛇足かもですが
広葉樹はカルシウムが豊富で
灰をサラサラに保つので
固まりにくいのもあります

 

 

と、くどくど書きましたが
針葉樹は、燃焼温度が上がり
やすく成分的にもクリンカーが
出来やすいのです

 

そして、このクリンカー
放置せず取った方がいいです

 

クリンカーがロストル(目皿)
の穴を塞いでしまい、空気の
通りが悪くなったり

 

成長して焼き付いてしまったり
することがあるからです

 

 

杉や桧などの針葉樹は
あまりガンガン燃やさず
温度管理を気をつけましょう

 

 

まぁ、寒いからついつい
ガンガン燃やしちゃう…

 

 

レヴズは三連敗かぁ…
燃やさないと…
寒いよぉ…号泣

 

ラグビーは寒かったけど

あったかい家のイベントは

頑張りますっ!

 

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