最近のフィギアスケートの選手
ってみんなすごくキレイですね
足なんかスラッと長くて
日本人選手も外国人選手も
みんな、お人形さんみたい
典型的な昔の日本人体型の
昭和のオッサンは羨ましい
あれ?
そういえば、エキシビション
とかじゃなければ歌詞付きで
演技できないんじゃないっけ?
と思って調べたら
もう随分前にルール改定
されてたみたいですね
やば…
時代に遅れてる…
北海道に7年住んだので
スキーはそれなりに出来る
ようになりましたが
スケートは今は怖くて無理
あんな細い刃でよく立てる
道路も、すれ違えないような
ホッソイ道路は嫌よね
と、今日も無理やり続けます
おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です
先日は御殿場市から地盤調査
のお話でしたが
本日は新しく始まる富士市の
現場で地盤調査のお話…

ばかりでは飽きるので
地盤調査の横で

設計の祭ちゃんと現場監督の
ミサキとで測量をしてきたお話
古い建物が解体され
敷地がせいせいと広くなりました
解体前の様子を見てみると

あぁ…
こういうフォルム、好き
高さ・勾配・素材、いい!
解体した建物のためにもいい家つくろう!
ってのは別にして
明らかに、道路、狭い
建築基準法で
道路とは4m以上の幅
って決まっているので
この様に4mの幅がない道路は
狭隘(きょうあい)道路
と呼ばれます
狭あい道路は、その道路に面する
敷地で建て替えをしようとすれば
4mになるように広げなければ
建築の許可がおりません

上のように
1.
道路中心を決め(赤点線)
2.
そこから2mが自分側の道路
と決まり(緑+黄色)
3.
その2mのうち、自分の敷地に
入ってしまっている部分(黃)
を道路として提供します
黄色の部分を自分の敷地境界を
バックさせるので
「セットバック」と言います
※つまり、両側がセットバックして
はじめて4mの道路となります
富士市の場合、セットバック
部分を市に無償提供することを
条件に、測量と登記を
全て市がやってくれます
セットバックは、救急車や
消防車が通れるようにするため
でもあるので、これは義務です
ちなみに…

敷地のこちら側を見ると
道幅が2mちょいしかありません

ここはセットバックが
必要でしょうか?
はぃ、答えは不要です
なぜならば、ここは「官地」
であって「道」ではないから
うーん、難しいですね
だからこそ
土地探し・土地選びは
お勉強が必要なんです
そんなお勉強の場である
本年最後の「土地の探し方」
ユーチューブライブは
12/25(木)オンエアー!
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