今日も書き出しは仕事と
関係なくてすみません
昨日、とうとう、2027年の
ラグビーワールドカップ
抽選会がありました
日本は、世界ランク5位の仏、
16位米、19位サモアとE組
いいんじゃないかなぁ!
順当に行けば、1位通過なら
9位スコットランドと
2位通過で開催国オーストラリア
と、って感じでしょう
楽しみだぁ~
国内のリーグワンも
あと10日で開幕
Go Go Revs !!!
あぁ~っ、楽しみだぁ~
失礼しました
構造見学会まであと2日
楽しみにしてくだされば…
おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です
というわけで本日も
明後日土曜日に構造見学会の
富士市の注文住宅の現場より

今こんな感じなんですが
左の窓と右の窓
取り付け方が違うのが
おわかりでしょうか?
こちらの現場で初めて
やってみたのですが
(勿論お施主様にお話した上で)

左の引き違い窓は
従来通りの収まりで

右の小窓は、付加断熱の
下地ラインに取付けてみました
どういうことかというと
こういうことです
↓

緑が建物の構造に充填した
充填断熱で、赤が付加断熱層
左は従来の構造躯体に取付けで
右の小窓は、付加断熱の下地に
サッシを取付けてみました
右の、付加断熱下地に取付ける
方法では、イラストの通り
窓枠の奥行きが広くなり
壁の厚みを利用して、ニッチの
ように物を置いたり出来ます
でもあえてそうせず、なぜ
今までは左のように構造躯体に
直接取り付けていたか
それは、トリプルガラスの
樹脂サッシがめっちゃ重いから
幅一間(約1.8m)の間につける
窓だと人間1人分、掃き出しなら
2人分の重さがあります
こんなに重いサッシを

駆体に設置(左)せずに
付加断熱層(右)に設置すると
長期間の使用で不具合が出る
可能性があるよね、ってこと
でも、小さいサッシなら
荷重的に問題ないので
(実際線荷重で構造計算しても結果変わらない)
今回やってみたわけです
外から見えない部分なので
隣り合ったサッシで
違う収まりでも
外観上は変わらないし
(外から見えないので)
とか、毎回現場ごと
小さな改善と挑戦は続きます
もちろん、常に標準化として
守るべきところは守る
例えば

社員大工のリュウセイが
貼っている天井のボード

互い違いに貼ることで
後から天井の左官仕上げで
ひび割れ(クラック)が
出にくくなります
自分で左官もするので
より良い工法で一手間かけます
この辺が社員大工の良いところ
素晴らしい

なんか私には
トーナメント表に見える!
JAPANも、静岡ブルーレヴズも
そしてマクスもトップを目指せ!

