メーカーの水漏れ事故!社長が直接交渉して見えた「ものづくり」の本質

【富士市】回遊動線のある家

このところ某大手メーカーの
トイレからの水漏れと
ユニットバスからの水漏れが
連続してありました

 

お引き渡し後、半年とか一年
しか経っていないのに…

 

みっともないったら
ありゃぁーしない 涙

 

 

メーカーの技術部門の人
メンテナンス部門の人
開発・営業部門の人

 

会社に来ていただき
打ち合わせをしました

 

 

 

2025.11.27 Vol.5,247

おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です

 

 

 

 

もちろん、来社してもらった
人たちが悪いわけではない

 

商品の問題なので
手抜きをしたわけでも
失敗をしたわけでもない

 

でも!

 

 

俺達がつくってるぞ!

という気概が足りんっ

 

と、この写真のように
にこやかに(嘘つけ!)話しました

 

 

この違いはお客様の顔が
見えるか見えないか
の違いじゃないのかなぁ

 

 

自分たちのつくったものに
不具合が出た時に

 

お客様が

・どんな悲しい顔をするのか
・どんなふうに怒るのか

 

それに対し
・どう謝罪し
・どう説明し
・どう納得してもらうか

 

そういうイメージが

出来ていない!

 

 

これは、ものづくりに
携わる人間として恥ずかしい

 

メーカーが大きくなればなる程
その当事者意識が薄い

 

 

強く申し入れさせてもらいました

 

怒鳴ったりしませんけどね
そういうのは家内に後から怒られるので…

 

 

兎にも角にも
お客様には大変ご心配をおかけ
してしまいましたので
ド真剣に対応させていただきます

 

 

 

一方、富士市の現場では…

 

 

現場監督のミサキが施工
させていただいたモザイクタイル

 

 

コンセントやスイッチとタイルが
絡む部分の施工がイマイチだった

 

今度からはこうするといいよね

 

 

と、電気職人からレクチャーを
受けていました

 

 

私が言うのもなんですが
マクスのスタッフや職人衆は
ものづくりに真剣

 

それはやっぱり
お客様の顔が「直接」見える
からなんでしょう

 

 

建築って
一生懸命やっても
上手く行かないときだってある

 

人がつくるものだから

 

 

楽にやって楽に儲かる
そんな仕事ではない

 

 

だからこそ
責任を持ってつくり

「本気で喜んでもらう」

 

そういう気概を
メーカーにも持ってもらいたい

 

 

なぁーんてエラそうなことを
言うんだから、社長の私も

 

 

責任を持って床下に潜ってました

なんて老け顔だ…

 

 

 

今日のブログは「楽しい」回
ではなかったですね

申し訳ございません

 

ブログは楽しくお伝えしたい

 

だって、家づくりは大変だけど
楽しいものだから!

 

今日のお昼の YouTube Live は
出来るだけ楽しく!
でもためになるように頑張ります

 

 

12:30から20分ほど
一緒にお勉強いたしましょう!

 

 

構造見学会も頑張りまーす!

 

【富士市】構造見学会 12/6(土)

 

完全予約制で行いますので
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