高市さんのドスの利いた力強い
声に株価はググッと上がった!
株だけ上がっても、円安が
是正されないと住宅費の高騰に
歯止めはかからないし
物価の上昇よりも賃金が
上がらないと注文住宅は
どんどん手の届かない所に
行ってしまう…
お金持ちしか注文住宅は
作れないなんてやっぱおかしい
高市さん、難しい舵取りだけど
頑張ってくださいね!
経済対策に絶対にコレって
正解があるのならば
誰かがとっくにやってるはず
絶対の正解なんてないから難しい
住宅も100%正しい正解ってのは
やっぱりなくって
どっちがいいか悩むシーンは多い
今日はそんなお話です
おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です
富士市の注文住宅からです
以前ご紹介した、社員大工の
ショウタが削って作った敷台
↓こんなふうにつくりました
スマホで画面が乱れる方は
こちらのページでどうぞ
こうして丁寧にカンナがけ
した真っ白なヒノキの敷台を
きゃー!
塗ってるwww
って、私が塗るように
言ったんですけどね
柿渋塗料の「葡萄色」と言う色
で床板を塗ったので
その延長である框(かまち)も
敷台も塗ったほうがいいと判断
桧は上品で美しい木目が
日本人にずっと愛されてきた
そんな材料なので、透明な
クリア仕上げとすることが
マクスでも圧倒的に多いです
でも、塗ってはいけないという
ルールはもちろんないし
クリア仕上げが100%正解
なんてこともない
どっちがより
この家に合うだろうか???
お施主様に聞くのは簡単ですが
それは「選ぶことが出来る」
自由設計だから!ではなく
塗るか塗らないかの責任を
作り手が捨ててしまって
住まい手になすりつける愚策

ホントに塗るんですね?
とショウタに念押しされつつ

塗れぇぇえー!
とした結果は…
うん、これはこれで
全てが仕上がったら
とっても美しくなるはず!
お施主様も絶対喜んでくださる
はずだぁー!
完成が楽しみです!
さて、昨日もご紹介しましたが
明日のお昼はYouTubeLive
お昼12:30からオンエアーです