昨今、断熱オタクとか構造ヲタク
などと揶揄される人たちがいます

断熱断熱断熱ぅぅぅー
とかいい過ぎると

うっせぇーわ!
って言われちゃうわけですが

今どき、そんな低レベルの
断熱なんてアリエネェ~!
とか

その断熱材はダメだ!
オレの言う事が神なんだよ
とか他者を批判し自分だけが
正しいようなとんがった主張
ってのは、やっぱりキモい
じゃぁどうすれば?
本日はそんなお話です
おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です
まぁ「断熱はそこそこでいい」
とか言ってる実務者よりも
断熱オタクな実務者の方が
消費者のためだと思いますが
やはり、断熱や構造は
つくり手側がしっかり考えて
言われなくても黙って
高いレベルを担保
ってのがつくり手として
当たり前のスタンスですね
そのうえで!

家づくり、楽しみましょ!
ってことなんです
そんなわけで、ワクワクな現場
格子が見えますよね
これを現場監督のミサキと
一緒に塗装しました
使ったのはコレ
塗ると鉄っぽく見える
「アイアン塗料」
開けるとこんな感じ
キラキラ光ってます
はぃ、塗り終わり
アップしてみてみましょう
ザラザラの質感が
ちょっと鉄っぽくないですか?
うん、鉄っぽいです
どこに使ったかと言えば
はぃここ
今月末に完成見学会の
富士宮市のお宅です
モルタル造形を施した
水槽が並ぶ趣味室を
リビングから眺める窓
鉄(っぽい)格子で
ちょっとインダストリアル
と言いますか、いい感じです
社員大工のコウスケが
大きなガラスを固定しました
「鉄っぽくしたいなら、本物の
鉄にすればいいのでは?」
って思うかもしれませんが
万が一、地震でガラスが振動した
時に鉄に当たって割れたら嫌だな
(ってなんとなくですが)
ちなみに、このガラス
部屋と部屋を仕切る、間仕切りに
あるガラスですが、シングル
ではなくペアガラスなんです
飼育室の温度を一定に保つため
リビングとの温度差が
ダイレクトに伝わらないように
つまり
趣味室の光熱費を抑えるように
趣味だからってお金かけ放題
ってわけないですからね
性能はつくり手側がしっかり担保
住まい手さんは、家づくりと
暮らしを思いっきり楽しみましょう
そんなふうにして作られたお家を
完成見学会で体感しませんか?
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