庭に卵の殻

女性スタッフブログ

こんにちは、広報&設計の川上です。

 

先週までの真夏のような暑さから一転、
少しホッとする陽気ですね。

 

とはいえ湿度は高めで…
髪の毛のうねりに
毎朝格闘しております。

 

さて、先月の話ですが、
ある日曜日の午後、

 

「芝生に卵の殻が落ちてるー!!」

 

という息子の叫び声にビックリし、
庭に行ってみると

 

うずらの卵くらいのサイズで、
水色の卵の殻が落ちていました。

 

 

もう半分の殻やヒナらしきものを
探してみたものの、見当たらず。

 

気になって調べてみると、
どうやらムクドリの卵の可能性が高そうです。

 

よく電線に止まってる、
スズメよりちょっと大きめで黒っぽい鳥ですね。

 

ちょうどその頃、社長ブログに
社員大工の丸山さんが
新築のお宅の庭木に
巣箱を取り付ける様子が投稿されていました。

 

その写真を見た息子が

 

「僕も作りたい!!」と言うので、

 

「じゃあ、簡単な図面でも…」なんて言う暇もなく、

 

薪棚から端材をゴソゴソ。
ノータイムで工作開始です。

 

 

普段、仕事ではついウジウジ考えてしまう私。

 

細かいことは一切気にせず、
思いついたままを
どんどん形にしていく姿は、
「…ちょっと羨ましいかも」
なんて思ってしまいました。

 

道具の扱いはハラハラものですが、そこはご愛嬌。

 

 

 

そして完成したのが、こちら!

 

 

デカっ!!

 

昨年の秋、
OB様宅の一斉メンテナンスで
桂の木をけっこう剪定してもらったので、
巣箱はかなり低めの位置に
取り付けることになりました。

 

それにしても、
やっぱりちょっと大きすぎるかな?

 

ちなみに、
入口の前にくっついている細い板は、
小鳥が止まるための「足場」だそうです。

 

ということで、
桂の木がもう少し成長したら、
マクスの敷地内にある巣箱くらいのサイズで、
リベンジしたいと思います。

 

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