また酩酊して市長が大失態
この手の話はエンドレスですね
だいたい、50を過ぎて
「飲みすぎて覚えていません」
なんて、男子たるものぉー

もぅ…
ほんとすみません…
反省しても反省しても
私もやらかすことがございます
先日もお客様に約束した
連絡するのを忘れてしまい
もーーーー
ほんっっっと、すみません
いやはや
酒は飲んでも飲まれるな!
お酒を飲みすぎると
思わぬ落とし穴にハマる
家づくりのそんな落とし穴に
絶対にハマらないように!
今日はそんなお話です
(どんなだよ…反省)
おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です
土曜日に構造見学会の
富士市の注文住宅の現場より

先日のモックアップの時の
リビングの写真ですが
おひさまがサンサンと明るい
でも実は…

こちらも以前ご紹介しましたが
大きな木のベランダが出来る
ので、リビングへの採光は
かなり限定されてしまいます
そこで

この指差す部分
二階の落下防止用の合板を

社員大工たちに外してもらうと

オープンセサミープリーズ!

はぃ、パッカーン
吹き抜けが現れました

「わぁ明るい!」
お施主様も大喜び
やっぱり、リビングは
明るいほうが良いですよね
ただ!吹き抜けは
人が落ちないように注意…
ではなく、構造上の思わぬ
「落とし穴」にならないように
注意が必要なのです
例えば以前書いたブログで
使った写真ですが

階段だけの二階
と
階段+吹き抜けのある二階
どっちが強度的に強いか
イメージでわかりますよね
これは「日経ホームビルダー」
という、残念ながら廃刊になった
専門誌の記事から抜粋ですが

しっかり作られた床組も
強度をかければこんな破壊を
するんです
なので
「吹抜は弱いから作るな!」
ではなく

吹抜をつくるなら
絶対に構造計算で
安全性を確認せよ
なのです
ちなみに、今回の吹抜けは
透明なFRPの格子で
光と空気は通るように
なおかつ、人がその上を
歩ける床になるように

ちゃんと下地を設計して
大工に作らせて
FRPの格子をはめ込みます
実際にどんなふうに
なっているかは
構造見学会のお楽しみです
お申し込みは明日の夕方で
締め切らせていただきます
完全予約制で行いますので
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