純白なヒノキの敷台を柿渋塗料で濃く塗る社員大工

【富士市】回遊動線のある家

高市さんのドスの利いた力強い
声に株価はググッと上がった!

 

株だけ上がっても、円安が
是正されないと住宅費の高騰に
歯止めはかからないし

 

物価の上昇よりも賃金が
上がらないと注文住宅は
どんどん手の届かない所に
行ってしまう…

 

 

お金持ちしか注文住宅は
作れないなんてやっぱおかしい

 

高市さん、難しい舵取りだけど
頑張ってくださいね!

 

 

経済対策に絶対にコレって
正解があるのならば
誰かがとっくにやってるはず

 

絶対の正解なんてないから難しい

 

 

住宅も100%正しい正解ってのは
やっぱりなくって
どっちがいいか悩むシーンは多い

 

今日はそんなお話です

 

 

 

2025.10.8 Vol.5,197

おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です

 

 

 

 

富士市の注文住宅からです

 

 

 

以前ご紹介した、社員大工の
ショウタが削って作った敷台

 

 

↓こんなふうにつくりました

 

スマホで画面が乱れる方は
こちらのページでどうぞ

 

 

こうして丁寧にカンナがけ
した真っ白なヒノキの敷台を

 

 

きゃー!
塗ってるwww

 

 

って、私が塗るように
言ったんですけどね

 

 

柿渋塗料の「葡萄色」と言う色
床板を塗ったので

 

 

その延長である框(かまち)も
敷台も塗ったほうがいいと判断

 

 

桧は上品で美しい木目が
日本人にずっと愛されてきた

 

そんな材料なので、透明な

クリア仕上げとすることが
マクスでも圧倒的に多いです

 

 

でも、塗ってはいけないという
ルールはもちろんないし

 

クリア仕上げが100%正解
なんてこともない

 

 

 

どっちがより
この家に合うだろうか???

 

お施主様に聞くのは簡単ですが
それは「選ぶことが出来る」
自由設計だから!ではなく

 

塗るか塗らないかの責任を
作り手が捨ててしまって
住まい手になすりつける愚策

 

 

ホントに塗るんですね?

とショウタに念押しされつつ

 

塗れぇぇえー!

とした結果は…

 

 

 

うん、これはこれで
全てが仕上がったら
とっても美しくなるはず!

 

お施主様も絶対喜んでくださる
はずだぁー!

完成が楽しみです!

 

 

さて、昨日もご紹介しましたが
明日のお昼はYouTubeLive

 

 

お昼12:30からオンエアーです