壊すか、残すか?「今じゃ手に入らない」美しい材料が使われる住宅のリノベ

【富士宮】平屋リノベ

2週間前のブログで
リノベーションの難しさについて
書いた記事があります

 

築49年の中古住宅が超高性能に。マクスがリノベーションで「本物の大工」にこだわるワケ
このブログにも何度も登場をしていますが私が「世界のオクノ(笑)」と呼ぶ古くからの友人岡崎の女性建築士の奥野さんがモデルハウス「プラスサウナ」に泊まりながら仕事の応援に来てくれました奥野さんが何泊かされる間にモデルハウスの見学予約が入りまして...

 

今計画中の富士宮市の
リノベーションの現場で

 

リノベって「壊すのか?」
それとも「残すのか?」

って考えました

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

 

 

2026.6.26 Vol.5,458

おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です

 

 

 

おーっ!
これは立派な門ですねぇ

 

 

2本の柱で建つ門は棟門と

呼ばれます

 

一文字葺きのいぶし瓦に
銅板葺という実に美しいデザイン

 

いやぁ~

これは残したいですよねぇ~

 

 

 

 

ただ、根元を見ると結構

腐ってしまっている

 

この木は…

古くてちょっと分かりにくいですが

総栂(つが)造りにも見えます

 

棟門は2本の柱で立ち
取り付く塀で支えられている
だけなのでこのままでは危険

 

後ろに控えの柱を建てる
薬医門(やくいもん)にしようか…

 

 

こういう仕事は
大工なら誰でも出来る
って仕事ではありません

 

下の画像は富士市のあるお寺の
向拝柱(こうはいばしら)の

根本が腐ってしまい
部分補修をしている所です

 

 

手刻みとプレカットのどっちがいい?に結論
昨日は津波警報でスマホがビービー鳴って大変でしたね鳴らないのも困るけどうるさいのも困る人間てわがままだぁーこれだけ科学が進んでも地震は予知できない天気予報はかなり正確だけど「富士山が笠かぶったら雨」って地元では天気予報より正確だったりするん...

 

このブログ↑に書きましたが
亡き大叔父と若かりし日の
現場監督の城内が頑張ってました

 

 

リノベーションって
骨組みだけ残してやり直して…

 

というスケルトンリフォームが

花形ではありますが…

 

 

こちらの建物のように
こんな立派な門があるくらい
ですから、住宅母屋の材料も

ほぉ~っと唸っちゃうレベル

 

今じゃこんな材料
手に入らんぞ…

なんて場合

どうやってそれを残しつつ
現代住宅の耐震・断熱・快適性
を担保してゆくかという

 

設計力と大工力と「目利き」も

とても重要になります

 

うーん
腕がなるぜぃ

 

 

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