いよいよ週末からは日本代表の
戦いが始まる(もちろんラグビー)
先週のオーストラリア戦は
いわゆる若手のA代表なので
正式には両国とも代表ではない
どこかで若手も経験を
積まなければ日本全体の
強さは上がってゆかない
その意味では、先週の試合で
完膚なきまでにボッコボコに
されたのは仕方がなく
辛い経験から学んで成長する
しかないですよね
でもネットでは、それこそ
ボッコボコに書かれていて
そういうのは見るのも辛い
悪口にさえ聞こえるほど
批判する前に、ぐっと堪えて
応援してあげましょうよ
住宅業界でも、ネットでの
誹謗中傷は、自分と全く
関係のない会社や現場でも
見ていて辛いです
家づくりは明るく楽しく!
が一番ですよね
おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です
本日は富士市の注文住宅現場から

基礎工事の様子です
社員大工達が施工をしています

もう随分経験を重ねたので
大工チームは基礎工事でも
A代表ではなく正代表です
今、大工達が組んでいるのは

この化粧型枠
「スーパーダイマ」という
高耐食性メッキ鋼板です
この型枠は基礎工事後も
そのまま外さないので
コンクリートの中性化を防ぎ
基礎の耐久性を向上させ
同時に型枠自体が地震の
「せん断力」に対し抵抗する
ので耐震上安全側に効きます
と…説明が専門的すぎてすみません
今日のブログなんですが
そういう専門的なことを
書きたいわけではないです
基礎工事を社員大工がやるって
すごく珍しいんで
それをどう書こうか…って
ググったんです
そしたら

我が家で大工さんが
基礎工事をしてますが
それって普通ですか?
ってネットに質問している方が
いたんですね
で、それに対するアンサー

暇だったんでしょ?
って…何?そのコメント
なんか腹立つ…
初めての家づくりで色々と
心配になるのはわかります
でも、その答えを無責任な
ネットに求めても…
Q&Aの方の現場を見てないので
その答えはわかりません
でも、マクスで社員大工が
基礎工事をするのは
- 基礎職人が減少の一途
- 求められる性能は
上昇をし続けている - 責任を持ってその性能を
しっかり担保し続けたい
という理由です
もちろん、実際の現場から
施工精度の向上のため
大工から上がってくる意見は
構造計算をする私が
次の現場にフィードバック

今回、主筋をD13:2本から
D16に太くして1本に変更
定着作業が減り
作業スピードが向上
もちろん構造計算で安全性は
変わらない事は確認済です
なんか、いつにも増して
理屈っぽくツマラナイ…涙
でも、そんな事の積み重ねが
丈夫で長持ちする家を作ります
明日のLIVEでは
もっと分かりやすく
明るく話すように頑張ります!
お昼休みの20分ほど
お気軽にお聞き下さいませ




