ウッドデッキは「長持ち」で「本物の木」がいい

【富士宮】雑木林を眺める家

昨日、5,000号だぁ!
なんて書いたところで

今では楽に書けるんでしょ?

って言われると

 

とんでもない
毎日大変なのよこれが…

 

 

そして今日もネタに困る…

 

けれどやはり昨日も書いた通り

「同じことを言い続ける」
って大事だよなってお話です

 

 

 

 

2025.3.26 Vol.5,001

おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です

 

 

 

本日は富士宮市の注文住宅の現場
からイッてみましょう!

 

 

足場が取れた建物を汚さない
ように養生をしつつ
コンクリートの土間打ち

 

 

ここはウッドデッキが出来る
部分なんですが、注目すべきは
隣家との位置関係です

 

視線が交錯するようでは

せっかくのウッドデッキで
リラックスできませんよね

 

 

なので!

 

 

こんな感じでベンチと背もたれを
設けて、その背もたれが目隠し
になるように設計しています

 

 

そしてそのウッドデッキですが

 

 

材料のヒノキを社員大工の宮崎が
会社で防腐塗料を塗装中

 

 

その塗装するヒノキを見ると緑色

 

 

穴の中まで緑色
(まだ塗装前です)

 

この穴に差し込まれる材料も

 

 

緑色です

 

 

これが昨日

 

1,000回目から書いてましたよ!

って、ちょっとドヤったこと

 

 

桧は腐りにくい木ではありますが
雨ざらしになるウッドデッキは
普通の施工では、すぐ腐ります

 

防腐塗料を塗っていても!です

 

 

だから
「3年毎塗って下さい!」とか
(3年毎に塗っても腐りますけど)

 

腐るからって人工木材なるデッキ
がもてはやされたりとか
(腐らないけど紫外線でいつかボロボロに)

 

そもそも、プラスチックだとか
(ま、これは論外)

 

 

 

でも、やっぱりホンモノの木の
「素材感」が好きなんだよなぁ

 

という方は、マクスの方法が
オススメですよ

 

  1. まず加工
  2. 防腐剤加圧注入
  3. 防腐塗料塗り(今ここ)
  4. 現場で組み立て
  5. 防腐塗料仕上げ塗り

詳しくは動画でご覧下さい

 

スマホで画面が乱れる方は
こちらのページでどうぞ。

 

 

我が家のウッドデッキは20年を
超えましたがこの工法で健在です

 

メンテナンスが楽で
長持ちするということは

気持ちにもお財布にも優しい

 

 

 

心を込めて、今回も塗り塗り

 

 

 

 

本ブログは株式会社マクス社長
一級建築士の鈴木克彦が執筆を
しております
初めての方は、ぜひご覧下さい
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