来週はチャレンジカップで
マオリ・オールブラックス戦
合宿に招集された代表に
ハーフが3人て少ないな…
と思っていたら!
新人賞を取った我らがレヴズの
北村くんが追加招集!
やったね!
これでレヴズからは
トゥポー・グリーン・ツイタマ
に加えて4人目!メデタイっ!
斎藤と藤原がいるので
大変だと思うけど
ギリギリの勝負を頑張ってね!
ブログの方は
擁壁のある土地での地盤調査で
ギリギリ判定を抜けたお話です
おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です
擁壁のある土地は、地盤調査の
結果がかなり良くないと
要地盤改良!
と言う判定が出ます
それだけ不同沈下事故
つまり、建物が斜めに傾いて沈む
と言う事故が多い証拠です
保証会社としては、その補修に
何百万もかかるわけですから
厳しくなりがちです
擁壁のある土地で不同沈下の
事故が多いのは、埋め戻しの
転圧不足なのは自明です
ただし、宅建業法上、地盤が弱い
というのは売主に責任はないので
土地を安く売るために
埋め戻しをよく固めずに終わりに
するのは、残念ながら日本中で
普通に行われています
擁壁工事の埋め戻しで
しっかり固めるというのは…
前回のユーチューブライブで
お話させていただきました
(アーカイブで見れますのでぜひ)
実は今回の土地、昨年SSで
地盤調査をしておりました
上記はその時の様子ですが
「これくらいなら大丈夫だろ」
と言う調査結果ながら
判定はNGで「要地盤改良!」

厳しすぎるだろぉ~
と思いますが、もし建物が沈んで
傾くと1,000万近く補修工事が
かかることもザラですから
保証会社としては、擁壁の無い
普通の土地より厳しくなるのは
ある意味仕方がないことです
しかーし!
地盤改良工事は、建物の見た目も
暮らしやすさも変わらないし
高いのでやりたくない!
(もっと他に使いたい)
で、今回「表面波探査法」という
別の試験を行い、前回とは別の
保証会社に判定依頼をしました
表面波探査とはこんな検査です
ショート動画でも見てみましょう
良い結果が出たので
「よーし、今度こそ!」
と思っていたら
またもや「要地盤改良!」
くっそぉー!!!
なんでやねーん!!!
諦めきれずに判定依頼をかけた
地盤調査会社の調査員に
「簡単に諦めるな!」

あきらめたらそこで
試合終了ですよ?
と、優しく檄を飛ばし
交渉を続ける
と、SSのデータもある話になり
それもダメ元で提出したら
なんとOK!
地盤改良の必要なし!
やったね!
保証会社が総合的に判断を
してくれたようです
もちろん万が一、不同沈下をした
際の保証も付けられました
今回は、そもそも
そんなに悪い結果ではなかった
というのが大前提ではあります
でも、それでも
100万円は得しましたね 笑
こういうことがあるので
土地探しは建築士と一緒にする
というのがいいですよ
そんなお話を月に2回
ユーチューブライブで
勉強会として開催中です
次回の開催は6/26(木)です
お昼休みに20分ほど
一緒にお勉強しましょう!
次回は
「中古住宅の見分け方」です