板貼りのトイレ

こんにちは、大工の阿部です。

 

現在伊豆の国市の現場では、大工工事も大詰めとなっています。

 

僕も時間が空いたので追い込みかけに行かせてもらいました!

 

残っている工事もあと少しですが、2階のトイレの腰壁を貼らせてもらいました!

 

 

いつもは床板と同じ本実という加工ですが、今回は目透かしといって、板と板の間に少し隙間があいています。

 

冬の乾燥などで木材が痩せても隙間が目立ちづらいのではないかなと思います!

 

そして無節なのでとても高級感がありますね!

 

 

留めも突き付けもばっちり施工させて貰いました。

 

板貼りは結構神経を使うので、刺激的で楽しいですね!

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