米は作ったことはないっ!
もちろん売ったこともない
ってのが普通の庶民感覚ですね
売るほどある!って?
へぇ〜羨ましいねぇ
マクスは普通にコメは買う!
売るほどもない!
でも作るぞぉー!
おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です
年末のもちつき大会用のもち米
を作る『マクス米プロジェクト』
今年は田んぼを2枚に増やして
頑張っちゃいます
昨日は社員大工のショウタと
水門を開けて田んぼに
水を入れてきました
今日は社員大工たちの力も借りて
代かき(しろかき)です
やってみて思うのは
やっぱり日本人は代々勤勉な
農耕民族なんだなーってこと
一つのアイデンティティーとして
古来から遺伝子に組み込まれて
いるんじゃないかとさえ感じます
水門から田んぼへ
田んぼから次の田んぼへ
最小限の水を効率よく
みんなの田んぼへ届けるのは
たった1枚の小さな堰板の
ほんの僅かな調整なんです
田んぼが平らじゃなきゃ無理
なのはもちろん
雨の様子を見ながら堰板の高さ
を微調整するのは、お隣の
田んぼとの信頼と協力は不可欠
本当に「我田引水」では無理だし
人の心を読めない奴は
田んぼなんか絶対に無理
エライ人が米騒動のさなかに
「うちには売るほどあるぜぇ」
なんて言っちゃうようじゃ
日本人の心まで終わってゆく
ようで悲しすぎる
お米の大切さ
お米を作る農家の苦労
それを知るのは子供にとって
とっても大切な教育になる
そう感じます
もちろん、お米を家に、農家を
職人に置き換えても同じですけど
今日はそれは置いといて 笑
水を入れている様子です
水が貯まるのが遅いので
待ってるのも退屈で
代かきも始めちゃいました
そんなマクスの田んぼで
一緒に田植えをしたい方は
マクスの米づくりクラブに
ご招待しますよ♥️
田植えは天気を見ながら
今週の土日のどっちかです
てか…
昨日、田んぼのすぐ近くで
熊の目撃情報が…
出てきたら手伝わせよっと