マクスの社員大工はスペシャルです

【富士市】回遊動線のある家

少子化による人手不足
建設業では本当に深刻です

 

人手不足倒産の3割が建設業
と言われています

 

 

せっかく社員大工がこんなに
いるなら、基礎も自分たちで
責任持ってやろーじゃねーか!

 

ってのが5年前

 

それが今は…
というのが本日のお話です

 

 

 

 

 

 

2025.7.2 Vol.5,099

おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です

 

 

 

富士市の注文住宅の現場では

 

 

基礎工事が始まりました

 

最初は「捨てコンクリート」

 

 

「捨て」ってくらいで
強度とは無関係

 

作業性を良くするためだけに
施工されるコンクリートです

 

ちなみに、この様に全面に
施工するのは少数派のはずです

 

 

 

その下地には

 

 

しっかり厚手の防湿フィルム

 

「アリダン」の名前の通り
シロアリの忌避剤入りなので
地下からの湿気と同時に
シロアリの侵入も防ぎまず

 

 

コンクリートが一体打設
(耐圧盤と立上りを同時施工)
なので、シロアリの侵入の
危険性はかなり低いです

 

なので「湿気を上げない」が
メインの役割で
シロアリの忌避はオマケですね

 

 

 

 

現場では
ベテラン社員大工の丸山

 

若手社員大工の
リュウセイ&ユウヤ

 

そして現場監督のミサキ

 

がテキパキと施工します
もう慣れたもんです

 

 

 

 

「捨て」なのですが

 

平らに打設するほど後の工事が
楽になり、なおかつ施工精度が
上がるので機械で高さを
測定しながらの施工です

 

 

暑い中でも空調服を着て
リュウセイとユウヤは
笑顔ですね

 

そんな二人は
捨てコンクリートの施工を
終わらせると、午後からは
加工場へ急いで移動

 

 

今度はちゃんと「大工仕事」

 

構造材の手刻みに取り掛かる
のですがそれはまた明日のお話

 

 

 

まずは、捨てコンクリート終了!

 

 

基礎も珪藻土塗りの左官も
こなす社員大工たち

 

最初こそ
「大工なのに基礎も左官も?」
「大工として一流になれない」
と言う意見もありましたが

 

今は、マルチにこなす「意義」
を皆が理解してくれています

 

 

多くの工程にしっかり社員として
関わることで、家全体の施工精度
が上がり、品質を高いレベルで
担保する

 

そしてその結果、お客様が
安心で快適に暮らせて笑顔になる

 

 

それが私達の日々の仕事の情熱

 

 

妥協のない家づくりで
家族が笑顔で
安心して一生を暮らせる

心まであたたかくなる
空間を提供し続ける!

 

 

 

そんなマクスの家づくりに
興味がある方は
下記よりぜひ資料請求ください

 

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