Vol. 3,884

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。

富士市はテレビ東京が映りません。

なので番組は知らないのですが

テレビ東京より

「ヤギと大吾」って番組が
「ギャラクシー賞月間賞」を受賞だとか。

まぁ、ギャラクシー賞ってのも
知らないんですけど。

いえ、「大吾もヤギもなごむよね」って
言いたかったのです（笑）。

「なんだかチンピラみたいでガラが悪いなぁ…」

って最初は好きじゃなかったんですけど
じつはけっこう純真な性格だし
お笑いも面白くて今はファンです。

あ、どうでもいいけどヤギって
鳴き声や仕草は【なごむ】けど、
目は怖いんですよね（笑）。

昔、和歌山のアドベンチャーワールドに
行ったときの写真。

長男坊、完全に腰が引けています。
ヤギの目に怯んで餌を一撃で取られ、
この後、べそかいたっけ…懐かしい。

今は大学で建築の勉強中。
春休みで現場でアルバイトさせてますけど
ホント子供って、一瞬ででかくなりますね。

小さくて可愛い時に
家族の思い出
いっぱい作っときましょうね。

家族が全員揃って【なごむ】なんて時間は
なかなか無くなっちゃいますからね。

そんな【なごむ】ってお題で現場から。

昨日もご紹介させていただいた
富士宮市の新築注文住宅の現場です。

足場には黒い影が二人。
足場の上をキビキビ動き回るには…
ちょっと影の縦横比が悪いな。

兄妹でコンビを組む板金職人。

「板金屋」ってどんな職業かわかりますか？

板金（ばんきん）は、文字通り薄く伸ばした金属。

自動車板金、というと
ボコって凹んじゃったボディーを直してくれる
ところですね。

建築で板金というと、

こんなのを作る職人を言います。

屋根まわりがメインの仕事になるので
屋根屋さん、ですね。

ビシッと通ると、とても気持ちがいい。

足場の上をキビキビ動き回るには
ちょっと縦横比が悪いけれども
いつもいい仕事をしてくれます。

ただ…

「声　でかいて…」

まぁ、現場は【なごむ】からいっか（笑）。

やっぱり、設計者の私だけじゃだめで、

スタッフも職人も、

そして勿論お客様も、

楽しい現場じゃないと
いい家は出来ないですしね（笑）。

あ、そうそう。
そんな板金職人ちゃん達に伝言。
今度健康のために初めて
「ファスティング」に挑戦するから
一緒にやんない？