
かつて美しい町家や民家が各地にありました。
それらは、まるでキノコのように群れて
立っており、街並み景観を生んできました。
それらは、簡素であるけれど美しい表情を
持っていました。
構造に必要なものだけで構成され、自然から生まれた
建築材料を正直に用いて、清楚な美しさをつくり出していました。
それはまさに、日本のスタンダードな家=スタンダードハウス
と言ってよいでしょう。
そんな住まいを、もう一度生もう!という建築運動が始まりました。
今の住宅は、建てたときが一番キレイで、年月を重ねると、だんだんと貧相になります。
ちょうどそれは色褪せたプラスチックの食器のようなもので、ツライものがあります。
年月に耐え、愛着に応えてくれる家をつくりたい、
そんな家造りの運動が、スタンダードハウスの運動です。
スタンダードハウスの運動とは、民家や町家を復元復活しようというのではありません。
スタンダードハウスは、新しい考え方と技術を駆使して、これからの住宅を実現する取り組みです。
スタンダードハウスは、「並の住宅」を意味しません。
建築が備えるべきクオリティの高さをいいます。
それをお値打ち価格で求められることをいいます。
その為には、建築家と工務店と住まい手による、共同の働きが求められます。
スタンダードハウスの運動に参加している建築家をご紹介します。
(それぞれのバナーをクリックすると詳細ページが開きます)
1942年、東京都生まれ。 東京藝術大
学美術部建築科卒業。 東孝光建築研
究所を経て、1977年ランド計画研究所を設立。1994年にランドシップに改称。
木造軸組パネル工法のフォルクスハウスAの開発に続き、Be-h@us、そして現在さらなる進化のカタチ
「BeV(ビーヴイ)standard」
開発へ取り組みを進める。
1948年、青森県生まれ。 法政大学工
学部建築学科卒業。 1980年に
(株)ぷらん・にじゅういちを設立。
1991年に岐阜県金山町の大工職人衆
と「台形集成材一座」を結成し、国産材
による現代型木造住宅の開発と普及に
努める。
1953年、大阪府生まれ。
1985年、Ms建築設計事務所を三澤
文子氏と設立。 国内の林産地を調べ、地域材を生かす木の家を各地で展開。
1996年には、阪神淡路大震災で倒壊した木造の調査・研究・開発を行う木構造
住宅研究所を開設。
民家型工法をスタンダード住宅にする
画期的な新システム「MOKstandard」
を発表。
1959年、静岡県生まれ。 OMソーラー協会設立に参加。 同協会取締役設計部長を経て、1996年に
村松篤設計事務所を設立。
地元の杉材を使用し、塗り壁と和紙で仕上げられた住宅で、日本建築学会東海賞を受賞。
2007年より、これまでにない自身の新しい世界-
スタンダード住宅「Bio森の家」を始動、
現在その展開を図る。
これは、画期的なことです。 しかしこれは、設計料の値下げではありません。
この四人の建築家は、いうところのアトリエ設計者であり、普段はちゃんとした設計料を
いただいて仕事をしています。 このクラスの建築家で有れば、通常数百万円となります。
それは今後も変わりません。
建築家と工務店とすまい手がコラボレーションを組むことによって可能となる仕組みを作った、それがスタンダードハウスの運動なのです。
このスタンダードハウスの運動に参加する私たち工務店は、設計合宿に参加して建築家の
考え方と設計手法をトコトン学びます。 それが大事なのです。
建築家は土地に立ち、住まい手と話し合い、その土地と家族にあったプランを立て、模型を
つくり、計画を詰めます。 この限りにおいては、建築家の普段の仕事と変わらないクオリティが保たれます。
もちろん、工事監理は私たち地元工務店がきっちりやり、要所は建築家が立ち会います。
住まい手は、その建築家の考え方、スタンダードを良く理解して下さい。
相互にのみ込みあって、共有出来るものがないと、良い建物は建ちません。
設計にも、工事にも、住まい手にも、全てにクオリティの高さを求めるのがスタンダードハウスの運動です。
スタンダードハウスの運動と聞くと「ウウッ!」と引く人がいるかも知れません。
でもそれは、町家や民家造りで昔から普通にやってきたことです。 今でも茅葺の屋根は
村民が寄り合って葺いています。
協同してチカラを尽くし合うこと、それを私たちは運動と言っています。
「そんないいことならわたしも!」というノリで参加して下さい。 俄然面白くなりますので!
スタンダードハウスの運動は、私たちマクスのような全国の地元工務店が集まって勉強し、
知恵を出し合い、切磋琢磨するグループである『町の工務店ネット』が中心となって行って
いる運動です。
詳しくは、町の工務店ネットが運営する住まいネット新聞『びお』をご覧下さい。
「びお」の中では、スタンダードハウスの運動を、より詳しくご紹介しております(こちら)。
家を建てるなら、「健康な家」じゃなくてはいけません。「シックハウス」なんて論外です。
~集成材や新建材に頼らず、自然素材の経年変化を楽しむ~
そんな家造りをご提案致します。
桧・杉・欅・桐・榧・胡桃等、無垢の木をふんだんに使い、素材の漆喰や塗料で仕上げた
自然素材体感スタジオを社内に併設しております。
気軽に遊びに来ませんか?お待ちしております。


静岡県富士市【安心工務店のマクス】新築・リフォームはお任せ下さい。
株式会社マクス 〒417-0801 静岡県富士市大渕3256-2 TEL : 0545-36-2882 FAX : 0545-36-2284 E-mail : tokoshie@macs-inc.co.jp