マクスの家づくり|株式会社マクス工務店

マクスの家づくり

BUILDING A HOUSE

Smile and live happily

マクスの家づくり

BUILDING A HOUSE

家族が笑顔で安心して幸せに暮らせる家

家族が家を建てる時、一番大事な事って何でしょうか?

『ずっと、安全に、健康に、楽しく、暮らせる』という事だと思います。

そんな家づくりをしたい、私たちマクスはそう思っています。
そういう家は、つくるのがもちろん大変ですが、そういう家は、つくっていて、何より楽しいんです。

工期と予算に追われながら仕事をする、もちろん大切なことではありますが、そんな時は、やっぱり辛いです。
早く終わらせたい、そんな気持ちでは、「良い家」ってつくれないと思います。

家族の幸せな笑顔をずっと守っていける「良い家」を、マクスは丁寧につくります。
引き渡しの時も、何十年経ったあとも、「マクスで建ててほんとに良かった」って喜んでいただける。それが本当に嬉しいし、だから頑張れます。

マクスのつくる「木の家」

『ずっと、安全に、健康に、楽しく、暮らせる家』そんな家は、やっぱり「木の家」だと思います。

木には、なんとも言えないぬくもりがあります。
断熱性や調湿性、と科学的に言ってしまえばそれまでですが、理屈抜きに落ち着きます。

そして、やっぱり「自然素材の家」です。
新建材の家は建てた時が100%、その後はどんどん劣化してゆきます。
でも、自然素材の家は、家族とともにゆっくりと時を刻み、「味」が出て「経年美」を楽しめます。

もちろん、「性能」も大事。
断熱性や気密性はもちろん大事ですが、マクスはそこに絶対の自身と技術を持っていますから、安心してお任せください。

そして、お客さんには、どんな家にしたいのか、新しい家でどんなふうに暮らしたいのか、ワクワク想像しながら一緒に家づくりが出来れば、とても幸せです。

デザイン性と性能が両立するマクスの家づくり
心地よく素敵で、あたたかく強い家

デザインと断熱性能を両立している作品を競う

「第四回日本エコハウス大賞」にて「三澤文子賞」を受賞しました

日本エコハウス大賞:エコ住宅の設計実例コンテスト

エコハウス大賞は、【美しい日本のエコハウスを】というコンセプトのもと、【意匠と性能の両立で優れた住宅を表彰する設計実例コンテスト】。
全国の、「エコ」に真摯に取り組む工務店・設計事務所が競い合う、権威あるコンテストです。

第4回日本エコハウス大賞のテーマは、【人生を豊かにするエコハウス】。
評価基準は

  • ① 高い水準で躯体性能が確保されている
  • ② 周辺環境を読み込み、家族構成や可能性を考慮してプランされている
  • ③ 地域の気候や風土、習慣を尊重した設計がされている
  • ④ エネルギーに対して経済性や持続可能性を考慮し、工夫・挑戦している
  • ⑤ 住まい手だけでなく、地域、社会、未来に対して思いやりのある設計がされている
  • というもの。

マクスは、
「開く高断熱住宅」にて、【三澤文子賞】をいただきました。

「開く高断熱住宅」ギャラリーページへ
授賞式の様子はこちら

日本エコハウス大賞:エコ住宅の設計実例コンテスト

  • 自然素材の心地のよい家
  • 光熱費がかからない暖かい家
  • 地震でも倒れない強い家

自然素材でできた心地よい家

マクスは、孫の代まで住んでもらえるような、長持ちする家をつくっています。
子どもがつけた柱の傷さえ愛しく思える、家族とともに時を刻み経年美を楽しめる、そんな家で暮らしませんか?

経年美を楽しめる心地よい自然素材の家

素足でさらっとした感触の無垢の床

床板には、杉・桧・松・桜・栗・胡桃など、お好みにもよりますが、無垢の床板をお勧めしています。
一般に流通しているウレタン樹脂で表面がコーティングされた物ではなく、米ぬかワックスや、自然素材のオイル仕上げの物を使っています。それは、木の調湿作用を奪わず、梅雨時でも素材でさらっとした感触を楽しめるからです。

自然素材100%の珪藻土

マクスでは、室内の仕上げは、自然素材100%の珪藻土をお勧めしています。自然素材といいながら、多くの場合、珪藻土を固めるのに合成樹脂(つまり、化学ノリ)が使われています。合成樹脂を使うとひび割れがおきにくく、壁から剥がれたり粉が落ちたりもしない、という特徴があります。
しかし、調湿性はほぼなく、シックハウスの原因とも言われる揮発性有機物質(VOC)を発散させてしまいます。
安価に使えて良いですが、
「家族の健康も考えて家を建てるなら自然素材にしたい」
「窓の結露に悩まされたから調湿性の良い素材の珪藻土にしたい」
そう願って珪藻土を選ばれるなら100%自然素材の珪藻土をお勧めします。本物の自然素材は、合成素材と違い静電気を帯びないので汚れにくく、時を経て味わいを増す経年美が楽しめます。

メンテナンス性の高い塗り壁

外壁の仕上げには、漆喰をお勧めしています。自然素材100%の高知産の漆喰です。やはり、静電気を帯びないので汚れにくい点、経年美が楽しめる点、漆喰自体が最終的に石灰岩と同じ成分になっていくために、劣化が起こらず、 メンテナンス性が非常に良いのがお勧めするポイントです。もちろん、塗り壁ですが下地は通気工法にして耐久性には十二分に気を遣っています。

外壁には本物の木を使う

外壁には、漆喰と合わせて本物の木を貼っています。木は、非常に腐りにくいウエスタンレッドシダー。もちろん、ただカッコイイだけで木を使ってはいけません。家は家族の命を守る殻ですから、防火性能が付加された製品を使用しています。木の外壁は、家族の成長と共に時を刻みます。

光熱費がかからない暖かい家

家を建てるとき断熱性を気にされる方は多いですが、そもそも断熱すると何が良いのでしょうか?

  • ・まず、居住性が良くなります。とにかく家が暖かいのは素敵です。
  • ・そして、建物の耐久性が担保できます。
    壁内においても結露やカビの心配がなくなり傷みにくくなります。
  • ・更には、将来の健康リスクを軽減できます。
    ヒートショックで毎年交通事故より多くの方が命を落とされています。断熱性は住まい手の健康に直結するのです。
  • ・ランニングコストの軽減も魅力です。
    資源が限られる中、電気やガス料金の更なる高騰は避けられないでしょう。
    マクスの家は、県内トップクラスの断熱性能を誇ります。
    暖かい家は、家族の笑顔と健康を守ります。

パッシブソーラーシステム びおソーラー

夏は、出来るだけ『エアコンに頼らなくても涼しい』また冬には『暖房をガンガン焚かなくても暖かい』そんな住環境こそが、理想だと思います。
お陽様のあたたかさや心地よい風を上手に取り込み、家の中にいながらにして自然を身近に感じる事の出来る家。
素敵ですよね。
「パッシブ・ソーラーシステム」とは、太陽の熱エネルギーを有効利用する方法の一つ。大がかりな機械や動力を使わずに、太陽の熱を蓄熱して暖かい家にする、という考え方です。

冬は、屋根面で集熱した熱を床下のコンクリートに蓄熱し、その熱を放射することで床暖房を実現します。

逆に夏には、昼間は運転を止めて日中の熱い空気は家の中に取り込まず、夜の涼風を部屋に取りこんで寝苦しくない夜をすごせます。

大がかりな機械や動力を使わないので、メンテナンスや費用の面でもメリットがたくさんあります。
基本的な機材・部材は誰でも簡単に手に入れることができ、交換作業も簡単。専門技術が不要です。
また、家の大きさや形で機材・部材の組み合わせが変わり、費用が経済的で合理的。しかもシステムを稼働させる消費電力も、電球一個程度と省エネです。

パッシブソーラーシステムについて詳しくはこちら

断熱性能

2022年10月に高断熱住宅の基準が断熱等級4から5に引き上げられました。
同時に、更に上の等級6と7もスタートしました。

マクスでは2017年以降は、ほぼ等級6をクリアしており、近年は等級6~7を常に目指しています。
断熱材は、高性能グラスウール、セルロースファイバー、ウッドファイバーを適材適所で使っています。

富士市のモデルハウスでは、築49年の中古住宅をリノベーションして、最高等級の7をクリアしています。
屋根に30cm、壁に22cm、床に24cmの断熱材。
建物全体がぶ厚いダウンジャケットを着た感じですね。

付加断熱について詳しくはこちら

トリプルガラスの樹脂サッシ

「大開口のリビングは素敵だけど、窓を大きくすると寒くなるのよね…」そう、デザイン性と断熱性は相反するものです。
でも、トリプルガラス(三層ガラス)の樹脂サッシなら大丈夫。断熱性が非常に高く、結露もしません。結露しないことは、家の耐久性にとっても大切なことです。
樹脂サッシは、現場で組み立てられるアルミサッシに比べ、工場で加工して完成形を運ぶ必要があるため高価です。しかし性能を比較すれば断熱性能の違いは顕著です。
マクスでは、トリプルガラス(三層ガラス)の樹脂サッシを標準に用い、結露のない、光熱費のかからない、快適な窓を採用しています。

地震でも倒れない強い家

意匠設計と構造設計の融合

社長の鈴木は、北海道で仕事をしていたとき、マグニチュード7.5を記録した釧路沖地震で震度6を経験しました。

その後、2011年の静岡県東部地震でも震度6を体験しました。東日本大震災の現場も、熊本地震の現場も、自分の目で見て、大自然の恐ろしさを痛感しました。

地震が起きた時に、家族を守るのは、やはり家。

自分たちが建てた家が地震で倒れる。マクスにとってこんな悪夢はありません。

間取りやプランの『意匠設計』と構造計算の『構造設計』は、社長の鈴木が責任を持って行います。
家を建てるという仕事は、お医者さんと同じ様に、人の命を守っている尊い仕事であると思っています。責任感と使命感を持って、家族を守る家をつくります。

全棟許容応力度設計による耐震等級3を取得

マクスでは、構造計算(これが許容応力度設計ということです)を徹底して自社でやっているので、プラン段階から構造を意識した設計ができるのが強みです。

家の耐震強度を正確に測るのが構造計算。ところが現在の法律では、一般的な木造2階建ての住宅の設計に構造計算は義務づけられていないって知っていますか?
構造計算されていない家は、75%にものぼると言われています。

窓を小さく、柱と壁を増やせば耐震性が上がりますが、そんな暗い家で家族が笑顔で暮らせるでしょうか?
気持ちの良い大開口リビングで、陽当たり・通風を確保しながら、断熱性能はもちろん、最高等級の耐震性を確保する。

「開放的だけど安全、そしてあたたかい」それを実現させるのがマクスの基本性能です。

30年以内に東海地震が起こる可能性88%

東海地震は、世界で唯一、まだ起きていないのに名前がついている地震です。発生した時の被害が甚大なため、なんとか予知をしようと日々観測・研究が続けられています。

30年以内に東海地震が起こる可能性は88%とも言われています。東海地震のみの被害想定は、死者1万人、東南海連動ではその3倍と想定されています。

阪神大震災では、お亡くなりになった6,000名を超す犠牲者のうち、5,000名以上の人が建物の下敷きになる圧死で、そのうち9割以上が即死であったことが、後の監察医の調査結果から判明しています。

つまり、地震で家が倒れたらアウトです。
地震に負けない強い家にしなければなりません。

長持ちする家ってどんな家?

住宅の耐久性とは、何で決まるのでしょうか。
住宅に大事な耐久性は
<耐震性><断熱性><素材><デザイン>
の「融合」で決まります。

どういうことでしょうか?

■ デザインと耐震と耐久性
地震に耐えるためには窓など無い方がいいです。

だからといって壁だらけの真っ暗な家は…?
地震には強いですけどそんな家には住みたくないですよね。

でもやはり、あまりに耐震上アンバランスな家はどんなに開放的でもそれは家としては完全にOUTです。

だから、デザインと耐震性は大きくリンクしています。

また、あまり複雑な屋根や凸凹が多い間取りは雨漏りの元です。
だから、デザインは耐久性に大きくリンクしています。
■ 耐震性と断熱性と耐久性
耐震と同じで断熱的には窓など無い方が簡単に高断熱住宅になります。

だから、高断熱住宅で画像検索すると窓が小さく少ない家が多い。
でもやっぱり、そんな閉鎖的な家に住みたくないですよね?

だから、断熱性と耐震性も大きくリンクしています。

グラスウールやロックウールなど調湿性のない断熱材にはしっかり気密をしないと結露で構造材が腐ったり逆転結露でカビだらけになったり。

だから、断熱性と耐久性も大きくリンクしています。
■ 素材と耐久性
自然素材は、たとえ時を経て汚れても、見る人によっては味わいとなり「経年美」を楽しめます。
ビニールクロスや合板フローリングはたしかに安いけれども20年もすれば剥がれてきて張り替えるより手がない。

これは経年劣化。「経年美」との違いです。

マクスが無垢材・珪藻土・漆喰・木の外壁など「本物の自然素材」にこだわるのは貼り替えや補修といったメンテナンスコストを抑えたい、というのが一番の理由なんです。

このように、住宅に大事な耐久性は、<耐震性><断熱性><素材><デザイン>の「融合」で決まります。
どれかだけに力を入れても、耐久性は上がりません。
日本の住宅の寿命は平均約30年です(国土交通省HPより)。世界有数の長寿国日本の住宅の耐久性が、発展途上国並み…。
建てた家が、住宅ローンを完済するころには寿命が来て一生住み続けられないなんて悲しいことです。

せっかくならば、孫の代まで住み続けられる、50年経っても資産価値のある長持ちする家を、マクスはお勧めします。

EVENT

相談会・イベント

家づくり相談会

家づくりに大切なことが学べる。マクスの家づくり相談会。

■ こんなことが分かります
・家族が笑顔で安心して暮らせる家ってどんな家?
・冬でも暖かい家
・耐震性・耐久性って何だろう?

まだ土地が決まっていない、これから家づくりを考える、という方もご相談ください。

会場:モデルハウス プラスサウナ
静岡県富士市

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