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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

地震に負けない基礎作り その2

金曜日の基礎工事の続きです。
が、金曜日とは別の、富士宮市新築現場です。
どちらも、自然室温で暮らせることを目指す『びおハウス』です。

こちらのほうが、やや進んでおりまして、写真は配筋の外部検査を受ける直前の様子です。

s-14021001

金曜日のブログで、
外周部だけでなく、中央に大きな「ミゾ」があるのが「ミソ」です。
と書きました。

s-14021002

これがその「ミソ」。

s-14021003

大きなミゾに合わせて、鉄筋の梁が組まれているのがお分かりいただけると思います。
基礎が完成してしまうと分かりませんが、ベタ基礎の下に、鉄筋コンクリート製の梁が出来ることになります。
地中梁」と言います。

・どこに、どの程度の地中梁を入れるのか…
・その地中梁の鉄筋の本数と太さとピッチは…

そういったことは、全て建物によって異なり、一棟一棟、許容応力度設計という構造計算によって、最高レベルの耐震性能である「耐震等級3」の計算をしています。

だから例えば、計算の結果により、地中梁の左右で鉄筋の間隔も違うのです。
やっぱり見えなくなる所が大事ですね。


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2014年02月10日

Post by 株式会社 macs

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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