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この地で育てられた四代目です

外壁も内壁も左官仕上げ

昨日に引き続き、富士市の平屋の新築住宅です。
次世代パッシブソーラー「そよ風」システムを搭載した「びおハウス」です。

富士市の新築住宅の外壁はシックイ塗り

昨日の写真でも建物の外観が写っていましたが、遠目に見ると、外壁が真っ白くなっているのがお分かりいただけると思います。

これは、自然素材100%のシックイで仕上げているためです。

【シックイとは】

シックイとは、化学で言えば「水酸化カルシウム」です。
古来より、特に石造りの建築で接着剤として、外装材として、使われてきました。

では、シックイとはどうやって作られるのか…?

原材料は、石灰岩(炭酸カルシウム)CaCO3
貝殻や大理石もこれが主成分です。
  ↓
石灰石を酸化させる、つまり焼くと、生石灰(酸化カルシウム)CaO になります。
水と反応して熱を出すので、カップ酒やお弁当を暖めるのも実はこれです。
  ↓
水と反応させ、水中養生すると、消石灰(水酸化カルシウム)Ca(OH)2 になります。
これが、シックイ(漆喰)です。
  ↓
シックイは、ペースト状になっていますが、施工後、大気中の二酸化炭素を取り込み、数年かけて還元されてゆきます。
すると、またもとの炭酸カルシウムに戻ります。

つまり、外壁に塗られたシックイは、数年かけて、建物全体を、薄い石灰岩の被膜と化してゆくわけです。
石灰岩や貝殻は、紫外線で劣化したりしません。
だから、建物が長持ちするというわけです。

自然素材100%のシックイ、というのは、水酸化カルシウム以外には、表情を出すため、また骨材としての、大理石の粉が入っている以外は、合成樹脂や合成糊などを含まない、と言う意味です。

合成樹脂や合成糊は、施工直後のクラック(微細なヒビ)防止には効果がありますが、やはり長期間経つと劣化しますし、それ自体が静電気を帯びるので、ホコリを自ら寄せ付けて、汚れてゆく、という性質があります。

だから、自然素材100%にこだわります。

 

内壁は…?

富士市の自然素材の家の内壁は珪藻土塗り

職人が黙々と作業中。
内壁は自然素材100%の珪藻土です。
こちらは調湿作用を期待していますが、これ以上書くとブログが長すぎるので本日はお終いです。

続きは完成見学会で是非!

 

        【見学会のお知らせです。 下記より、お申込も出来ます。】
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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

毎日毎日コツコツとブログを書き綴っております。皆さんの為になることから、ならないことまで(?)幅広い内容ですので、きっとお家づくりのお役に立てるはずです!

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