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この地で育てられた四代目です

光と熱がダブル ハイテクとローテクもダブル 後編

昨日の続きです。
マクスが加盟している「町の工務店ネット」でお世話になっている、島田の老舗工務店「アクトホーム」さんの建物をご紹介いたします。
設計は、町の工務店ネットのブレーンの一人であり、温熱環境の怖ーい先生でもある、PLEAデザイン研究所主宰の建築家武山倫氏です。
昨日は、この建物のハイテクな面をご紹介いたしましたが、本日は反対に、この建物の、いわばローテクの部分をご紹介いたします。
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昨日もご紹介した写真ですが、屋根では、アモルファス太陽光発電が搭載されており、「アクティブソーラー」として太陽の光が利用されています。
と同時に、「パッシブソーラー」も搭載、太陽の熱も利用されています。
パッシブ、つまり受動的。
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この様な南面の大きな開口部から太陽の熱を採り入れ、高い断熱性でその熱を蓄熱して逃がさない、こういった考え方そのものがパッシブソーラーそのものです。
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その為には、この様な深い軒も必要。
冬は太陽が低いので、軒が深くても太陽が家の奥まで入ってきます。
でも夏は、軒の出がない建物で南面に大きな開口部を取れば…
悲惨なことになるのが分かりますよね。
まだまだローテクな仕組みは続きます。
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部屋の中から見ると、外に何やら…?
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外に回ってみると、
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緑のカーテンを取り付ける仕組みと、
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葦簀を取り付ける仕組みが。
これで夏の日差しを遮る。
そうです。こういったローテクな仕組みは、昔からある知恵です。
日本には日本の気候があり、そこから必要によって生まれたデザインがあり、そんなデザインは時代を超えて機能的かつ美しい。
そんなことを教えてくれる建物なのでした。
ちなみに、今回の町の工務店ネットの総会では、次期運営委員と、「びおハウス」への取り組みを皆様の前で発表させていただく、ダブルの大役を拝命いたしました。
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左は新運営委員として大懇親会での中締めご挨拶=ノミニュケーション
右は勉強会での、パワーポイントを使ってのプレゼンテーション=コミュニケーション?
いわばこちらも、ローテクとハイテク…?
やっぱりローテクの方がイキイキしています(笑)。

2013年05月24日

Post by 鈴木 克彦

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

毎日毎日コツコツとブログを書き綴っております。皆さんの為になることから、ならないことまで(?)幅広い内容ですので、きっとお家づくりのお役に立てるはずです!

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